ブロブロスキーのブログ

スキーと釣りが趣味の院卒の30代オッサンのブログ。気まま、手軽、あるがまま

うつ病になった私が行動のベクトルを「幸福」へ向けるために取った方法

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今日は仕事休みです。理由はありません。思いつきで先週申請して休み取ったんですよ。そういえば、前に働いていた会社は有給取得の申請フォームに理由を書く欄がありました。

 

ほいで、今日は仕事休んでるわけですが、ブログのエディタを開いてから、この文を書きはじめるのに数時間かかりました。

 

その数時間の間に、私は釣りに出かけてフナを釣って、帰ってきてメシを食ってデザートのアイスを買いに行っていました。

 

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何故エディタ開いてほったらかしたかって、それは文章書く気分じゃなかったことに「気付いた」からです。

 

私は嫌だと思った事は、仕事でもとりあえず断ります。できれば逃げます。だから、今この文章が私から生成されているという事は、今は嫌じゃないという事です。

 

顔も知らない奴が嫌々書いた文章なんか誰も読みたくないでしょ?(書きたくて書いたものを誰かが読みたいかという事は置いといて)

 

こういう時はラッキーです、嫌なことを嫌だと自分で気付けたわけですから。で、ちょっと寝かしてみたら、やってもいいかなって思う時もあるんですよ。今みたいにね。

 

嫌だと自覚しないまま嫌なことやって、ストレス溜めることって不幸だし、生産的じゃないですよ。気づいていれば避けられるのに。

 

もったいない!自分の時間と能力を無駄に使い、ストレスを溜め、そして結果、完成度の低い仕事、作品を仕上げる。まったくもって嘆かわしいことです。

 

これを避けるためにちょっとできることがあります。

 

 

目次

 

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ポジティブになるんじゃなくて、自分に関心を持とう

 

自分の感情に関心を持っていますか?少なくとも嬉しかったことと嫌だったこと、それとその日の感想、毎日言えますか?

 

言えないと思ったあなた、あなたにもあるはずですよ、毎日。嬉しかったレベル、嫌だったレベルそれぞれ5段階評価くらいで幾つかと、あと感想が。

 

出てこない人は、感情を抑え込んで感じないようになってしまっています。自分の(特定の)感情を悪いものだと思っていませんか?

 

感情を抑え込むと、全身の筋肉が緊張します。それで肩が凝ったり、頭痛になったり、眩暈がしたり筋肉痛になったり、血流が悪くなって頭が悪くなったり意識が遠のいたり物事に興味がなくなったりします。(うつ病の症状ですねぇ)

 

感情はありのまま、味わいましょう。ネガティブと言われる怒りでも悲しみでも、感情が湧いてくるのは悪いことじゃないんですよ、生きていくために備わった機能なんです。感情が湧いてくることに関心を持って、それが湧いてくることを許してあげてください。

 

こんなこと書くと私がまるですぐキレて、泣きわめいて、っていう風に想像するかもしれませんが、それは誤解です。

 

表に出さなくてもいいから、俺は怒ったぞ!とか、これは悲しい…とか、この人苦手だ、好きだ、などなど。これらが出てくることに関心を持っていると、心の中にある物が生まれるんですよ。

 

 

自分の感情を見つめる、「ありのままの自分」

 

この「自分に関心を持つ」ということをやっていると、いちいち怒ったりわめいたりしていなくても、あることができるようになります。

 

あ、いま怒りがわいた。嫌だと思った。嬉しいと感じている。黒歴史を思い出して恥ずかしくなった。こうやって実況中継できるようになるんですよ。

 

そして、それをニュートラルな視点で観察する自分がいることに気付けるわけです。これでだんだん、感情を抑え込むことなく、ニュートラルなありのままの自分と感情そのものとが融合せず、まるで距離をとって見つめ、その感情を心の中に置いておくような感覚ができてきます。

 

これは感情を抑圧しすぎて感じなくなっている状態とは全く違って、感情が出てきたことには気付いているわけですよ。出てくる前に抑え込むんじゃなくて、出てきたら、それを置いとくんです。

 

 

ラベルを貼って、心の中にあることを許す

 

感情が湧いてくることを実況中継して、これは怒り、これは悲しみ、とラベリングして整理して並べていくような練習を重ねていると、今度は、それが心の中に存在することを許容できるようになります。

 

感情が湧いてきたことを感知し、それが存在することを許していると、あとで一人で悲しかった分泣いたり、怒った分、ぬいぐるみをぶん殴ったりして感情の処理ができます。特に負の感情は処理されないと、腐って恨みに変わります。

 

これ実行すれば肩凝ったり頭悪くなったりボーっとして集中力を欠いたりせず、表面的に穏やかで、かつ感情の処理ができるという状況が生まれます。

 

 

まずはノートに書いて練習してみよう

 

まず、今日あった嬉しかったことと嫌だったこと、なんでもないけど感情が動いたことをを最低5個ノートに書いてください。そして、はじめの30日くらいは感想書かなくてもいいので、点数つけてください。たとえば、

 

飛び上がって嬉し泣きしながら横にいる人に抱きつくレベル→10

吊るためのロープをホームセンターに買いに行くレベル→1

 

とかいう感じで。ポジティブになるために嬉しかったことを無理に増やす必要はありません。

 

あと、必ず多段階評価で行ってください。白黒思考はうつの元ですよ

 

今日の私だったら、

 

・平日なのに仕事が休みだ→6

・ブログを書こうとしたらやる気が出なかった→3

・釣りに行ったらデカいフナが釣れた→8

・今日作った料理が、普段と別のところで買った肉が良くて想像以上に美味かった→7

・期間限定のアイスがイマイチだった→4

 

とか、こんな具合です。

 

で、これに慣れてきて、挙げるのが苦痛じゃなくなってきたら、今度は単に一つの軸の評価以外に、「嬉しい」「楽しい」「寂しい」「怒り」「悲しい」などといった各感情で5段階評価くらいの点数付けを行ってみてください。

 

一つの出来事にわいてきた感情は一つとは限りませんので、複数ある場合全部書いてください。

 

そしてこれにも慣れてきたら、感情を込めた感想を各項目について書いていくようにします。

 

これを続けていたら、いつの間にかあなたは本当に好きだった物事に気付いたり、やんわりと避けるべき人間が見えてきたり、意見を述べられるようになったりして、自分の生きる環境を少しずつ嬉しいことが多いように変えられるようになるでしょう。

 

私がこんな風に心の話をするのは、うつ病の治療を色々体験して、自分でも工夫してみて、これが普通の(と言われる)人にも役立つと思ったからです。

 

それらはそのうち経緯を含めて実体験を書きますので、よろしかったら見てみてください。まぁそのうちです、いつになるかは知りません。